淸兵衛の由来
淸兵衛の「淸」を付けた屋号「奥淸」は
200年以上前まで遡ります。
江戸~明治時代にかけて、
地元京都府八幡市で活躍していた
ご先祖様「奥村淸兵衛」の名前が
ルーツになっています。
株式会社 淸兵衛は、
古き良きものを守り・蘇らせ
「伝統と文化の継承」を目指しています。
未来の子ども達へと「伝統・文化・風景・モノ」を繋いでいきます。
淸兵衛の「淸」を付けた屋号「奥淸」は
200年以上前まで遡ります。
江戸~明治時代にかけて、
地元京都府八幡市で活躍していた
ご先祖様「奥村淸兵衛」の名前が
ルーツになっています。
私たちは日本各地で様々な農産物をリサーチ。その中でもみやらびの苗に注目し、視察を重ねました。珈琲の一般的な認識として「コーヒーベルト」に例えるような温暖な気候や環境が必要です。京都の寒い冬を越すためには工夫を施し、最適な環境で栽培することが安定的な収穫をもたらすと考えています。また事前に農地の土壌調査を行った結果、腐食含量や養分が多く含まれていて、珈琲栽培に適していることが判明しました。沖縄の土壌で育った苗を京都府八幡市に植樹し、本州では珍しい国産珈琲の栽培に取り組んでいきます。
植えるまで
みやらびの苗を
本格的に珈琲が実り収穫するまでには2~3年の歳月がかかります。その間に、珈琲を中心とした体験型農園の整備、製品の加工やカフェの準備など農業~産業~商業~観光に至るまで可能性が更に拡がります。今まで八幡市になかった新しい産業を生み出します。
新しい産業で雇用を、新しい製品で特産品を創出します。
八幡市の持つ「和」の魅力で、ブランディングを構築しこれから世界に発信していきます。
八幡市を盛り上げたい
淸兵衛の建屋や敷地にちりばめた『和』の庭石や灯篭は、昭和以前の作品で古い物だと江戸時代の物も含まれます。それらは時代と共に伝統と文化を育み、風景を作ってきたと思います。何においても潰すのは一瞬、しかし伝統文化となるまでには人の手と育てる時間によって創られています。地域や街の仕組みも同じことがいえると考えています。使われなくなった畑や山林に手を入れ、作物を作り新たな特産品を産み出す作業は、これから八幡市の新しい時代につなげていきます。
清兵衛の活動を通じて様々な人々が「安心」して取り組める社会を目指していきます。そこには障がい者の雇用につながり、働き方が選べる自由な勤労へつながります。安心材料を増やすことによって心豊かな生活を満たしていきます。SDGsからWell-beingへ
あらゆる可能性の芽を育てる
会社名 | 株式会社 淸兵衛 |
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電話番号 | 075-981-3463 |
info@kiyobe-kyoto.com | |
住所 | 〒614-8002 京都府八幡市土井126番地 |
代表取締役 | 奥村 清裕 |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | 農産物の生産及び製造加工、販売、貯蔵、運搬 農業生産に関わる作業受託 農作物の輸出入及び販売 その他農業に関わる事業 |